コロナ対策:実験編

微酸性次亜塩素酸水というものをちょっと使用してみようと思います。


未開封状態の冷暗所保存なら1ヶ月有効(500mlペットボトルで)

*500mlペットボトルをアルミホイルで遮光

*冷暗所:日の光があまりないところ


小分けする際、空気を遮断して密封すれば上記のような保存期間が保てます。

けれど、開封して空気に触れたら2週間くらいで使用するような感じでおねがいします。


スプレーに小分けにしたら1週間で使い切って下さい。

空気に触れると分解される性質があります。空気にふれると塩素がぬけていくようです。


*エビデンスは各々メーカーによって違います。すごく長くもつといわれているサイトもあります。





原理としては有機物に触れると

普通の水にもどります。なので、噴霧しても水のようにかんじます。

かすかな塩素臭が若干あるので、それで水との区別がわかります。


有機物とは

汚れなどもふくまれるので、よりウイルスに届けるためには

汚れをとってから噴霧するのをおすすめします。


入れる時の容器も汚れていると有機物となるので反応しますので、このお水で消毒してから

使用してください。できればなにもはいっていない容器へいれて使用してください。

またアロマなどもいれてしまうとそこにも反応するので、この溶液だけで

ご使用ください。









自治体でも配り始めています。


【茨城新聞】《新型コロナ・感染拡大防止》ボトル手に長蛇の列 常陸太田市で洗浄水の配布始まる

企業情報 採用情報 個人情報保護方針 著作権・リンク お問合せ 2020年4月10日(金)新型コロナウイルス感染症対策として、常陸太田市は8日から、希望する市民に、消毒に用いる微酸性電解水(次亜塩素酸水)の配布を始めた。アルコール消毒液の不足を補うためで、手洗い後の殺菌やドアノブ、スイッチなどの拭き取りなどに使用してもらう。 8日は、中城町の市民交流センターと高柿町の市役所金砂郷支所の2カ所で実施。1世帯当たり最大1リットルで、計1200リットル以上を配布した。会場には微酸性電解水を使った除菌方法や、保存に関する注意事項などを貼り出し、市職員が説明も行った。 市民交流センターでは、配布予定時間前から長蛇の列ができた。市民は、微酸性電解水が入っているポリタンクから、持参したペットボトルなどに給水していた。60代の女性は「アルコール消毒液などが手に入らない状態。早速、手洗いや掃除に使いたい」と話した。 今後の配布は、8日の2カ所のほかに水府総合センター(町田町)と市役所里美支所(大中町)を加えた計4カ所で、午前10時から午後4時の予定。 微酸性電解水は、市内の加工所で機器の洗浄に使用しているものなどを提供。学校などを含む公共施設や、希望する民間施設・事業者などへの配布は、既に実施している。(飯田勉)<© 2014 THE IBARAKI SHIMBUN Co.,Ltd. All Rights Reserved.

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