私の弱さ

私すごく弱いと思う

そしてすごいめんどくさがり


そしてすぐ虚栄はるし

人の好ききらいもちゃんとある


バランス悪いし


要領悪い


友達も多いほうではない


信頼もそんなにないと思う


けどそんな自分が愛おしい


悲しみが体中に広がって

一人で無力感を覚えることも多々


時々気を失いそうにもなる



ほんの小さな違いが私には大きなことに見えてくる


私だけはちゃんと知っている

裏も表も

どっちも私だっていうことを


よく明るいねって言われるけど

ちゃんと自分のダークなところ知っている


普通にしていると「明るいらしい」


たまに

「素敵」って言われるけど

自分のみっともないところ

ちゃんとしっている


期待しないで登場すると時々

そんなふうにいわれることがある


「前向きですね」

「積極的ですね」


けど自分が絶対うごきたくないとき

長い時間かけて止まっている私がすごくいる



ただただ己の命に純粋にむきあって

そのど真ん中でしかもう生きれなくなってきている


それは自分の感情に向き合って命を紡いできたから


自分の弱いとこ、嫌いなこと、過去のいえてない傷

プライド・執着・・


この思いは自分のもの?

私がつながった命をつないでくれていた過去のだれかの悲しみも

はいっているんじゃないかと


思うことがある・・


そんな悲しみさんをみつけたらどこまでも広げて感じてみる


痛み・怖さ・体感・苦しみ・・

もう一つ広げて

その思いすべての思いを自分が一緒に抱きしめる


生まれた原点に立ち戻り俯瞰して背中を

よしよししてあげる


「ありがとう、大切なことにきづかせてくれて」

「ありがとう、そこを解放したかったのね」




「ありがとう」とともに

感情が生まれて理解してくれたことを喜び

おさまり静寂が広がる


そして私は弱さを一つ抱きしめて

またひとつ強くなる

守らなくなるから強くなれる

いつでも両手を広げていようと思うから

自由になれる

そんな自分で生きてみようかな。



シンプルライフの提案

難しいことが多すぎる世界を ちいさな視点で シンプルに書いていきます

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