きょういきる

私たちに共通していることは


毎日死に近づいて生きている


ということ


死だけは誰にでも訪れ


その日はやってくる


だから今日生きる


命のLIVEを感じ


それを放つ


光が生まれると

同時に

闇も生まれる



自分の中にある


【生きていてごめんなさい】

にも出会うかもしれない


誰かに言われた言葉で

大切にされなかった出来事で


その傷がうずくかもしれない


自分にはないとおもってみても



虚栄をはる

無視をしてバリアをする

そこから向き合いたくなくて

全然違う話をする


無関心


結局そういう態度に出るように思う



私たちの中にはその傷があることがある


そして周りの人の中にもあることがある

その傷に出会う度


社会の成り立ちを感じる


自分に関係のないことなんてひとつもない


私は私だけでできてはいない

あなたも私を作っている



カント オロワ ヤク サク ノ アランケプ シネプ カ イサム

[天から役目なしに降ろされた物はひとつもない]


これはアイヌのことざわ。

コロナについてもこの視点でみてみると


一人ひとり持っている視点は違うと思う


だからこそ明日がこないと思って


今日生きる


その命をLIVEする


そんなふうにいきてみようかな









シンプルライフの提案

難しいことが多すぎる世界を ちいさな視点で シンプルに書いていきます

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