逃げてもいい

逃げてもいい

そう聞くと

本当に？

って思うと思う

逃げちゃいけないと

思えば思うほど

もっと逃げてしまうような気がする

だって世の中本当、たくさんの情報があって

どんどん生きていくと

どんどん【責任】という荷物がのしかかってくる

でも逃げたい、逃げていい

と思っていると

どうしてもループにはいり

同じ出来事が繰り返し起こることがある

この逃げている原因の中の

【怖い】という思いに中には

時々やりたいことが含まれている

怖いんじゃなくて

不安なんだ。もう一度傷つくことが

やったことのないこと

何度もやってもできないこと

本当は心の底では願っているけど

とうてい自分では無理だとおもっていること

ここ部分はやってみる価値はあると思う

本当の自分のやりたいことに

本当はずっと大切にしたかった価値観に

時間を使う

ここを求めている心がある限りは

何かが訪れる

【ピンチ】

これを災難ととらえるか

それとも【気づき】を与えてくれる好機ととらえるか

その時の心が決める

それでも【逃げてもいい】といってあげたい

欠乏感から何かを始めることの怖さとその後の絶望をしっているから

最初に見えるものは報奨という【にんじん】

この目の前の欲求欲しさに動く

それは情報や欲、立場、見栄など

同じものを見ていても

どんな意図で動き出すかが大切だと思う

その情報をきいたとき

わくわくするならいい

もっと知りたいならいい

原点にある自分の熱い情熱が【GO】なら

結果同じように見える行動も

その後の道は絶対違うように思う

自分とつながる

自分と話す

そして

あなたを受けとめてくれる人に

出会ったらその重い荷物を一緒に

紐解いていくときなのかもしれない